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病気になったら住宅ローンが消える?? |得しよ!

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2022.05.24

病気になったら住宅ローンが消える??

「がんになったら住宅ローンが消える」「働けなくなったら住宅ローンがチャラになる」こんなことを聞いたことはないでしょうか?

 

住宅を検討しはじめたばかりの方からすると「本当かな?何か裏があるのでは??」と思うかもしれませんが、がんになったり働けなくなってしまった場合、住宅ローンはなくなります 😯 

 

ただ、病気の種類や病気の状態によってはなくならない場合もあるので注意が必要です 😉 

 

 

団体信用生命保険とは

住宅を検討し始めたばかりの方は「なんでローンがなくなるの?」と思うかもしれませんが、銀行から住宅ローンを借りるときには「団体信用生命保険」という生命保険に加入する必要があります 🙂 (略して「団信」と言ったりします 😀 )

 

家を買うときに「健康じゃないと買えない」というのは団信に入ることができないからなんですね 😀 なので、マイホームを持っている方の多くがこの「団信」に入っています 😀 

 

では、「がんと診断された」あるいは「完治したけど以前、診断された」という方は家を持てないかというとそうではありません。

 

そのような方はフラット35で借りることができます 🙂

 

なので家が持てないわけではありませんが、○○銀行や△△信用金庫といったところからの融資は難しくなるので選択肢が限られてしまいます 🙁

 

また、働けないような事態となってしまった場合でも住宅ローンの支払いをし続けなければならない、といったリスクがあります 😯 

 

そのような事態を避けるためにも健康なうちに早めに住宅ローンを組むことをお勧めします 🙂 
(ちなみに、上記のような場合だと、奥様に相応の収入があれば奥様名義で借りるという方法もあります 😉 )

 

団信についてなんとなく分かったところでもう少し掘り下げて見てみましょう 😀 

 

十六銀行の場合

十六銀行の団信の内容は「死亡保障・高度障害保障」を保障範囲とする団信となります 😀 

 

・・・よく分かりませんよね 😯 ??もう少し深掘りしてみます 😀 高度障害とは下記のことをいいます。

 

①両眼の視力を全く永久に失ったもの
②言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったもの
③中枢神経系または精神に著しい障害を残し、終身常に介護を要するもの
④胸腹部臓器に著しい障害を残し、終身常に介護を要するもの
⑤両上肢とも、手関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
⑥両下肢とも、足関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
⑦1上肢を手関節以上で失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
⑧1上肢の用を全く永久に失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったもの

 

なので、亡くなってしまったり、上記に該当する身体となってしまった場合に残りの住宅ローンがなくなりますよ、というものです 🙂 

 

また、団信は住宅ローンの融資を受けると自動的に生命保険にも加入するようなものとなりますので別途、費用を払う必要がありません 😀

 

また、不測の事態となったときに家族の住居は確保できるため最低限のセーフティーネットを敷くことができます 🙂 

 

ちなみに、保険金が支払われない場合として

○保障開始日から1年以内に自殺されたとき
○被保険者の故意により高度障害状態になられたとき
○保険契約者または保険金受取人の故意により死亡または高度障害状態になられたとき
○戦争その他の変乱により死亡または高度障害状態になられたとき

 

となっています 🙂 

 

ちなみに十六銀行の場合上記に加え、月々の適用金利に+0.1%でガン保障特約付の団信にすることができます 🙂

 

例えば、住宅ローンを借りる金利が0.6%だとしたらガン保障特約付にする場合は0.1%加えた0.7%の借入金利にはなりますが保障範囲を広げることができます 😉 

 

参考までに金利が0.1%あがった場合の支払いシミュレーションをしてみます。
【借入れ条件】
借入額:3000万円 期間:35年 ボーナス払いなし

金利:0.6%(変動)の場合:当初支払い額=79,209円/月
金利:0.7%(変動)の場合:当初支払い額=80,557円/月

差額:1,348円/月

これくらいの支払い額であれば保険の見直しと合わせれば保障を広げることができて、月々の支払いもトータルで抑えることができるのではないでしょうか 😀 

 

さらに保障を充実させたい!という方は+0.15%で生活習慣病長期入院時保障特約付団信にすることができますし、

 

持病(高血圧や糖尿病、肝機能障害など)があって通常の団信には入ることができない・・・という方は+0.3%で引受条件

緩和型団信を使うことができる場合もあります 😀 

 

このように住宅ローンに不随する団信もさまざまな商品がありますので金融機関選びの際に団信の内容も確認するといいと思います 😀

 

また、金融機関や保障内容が決まったら保険の見直しもセットで行いましょう 🙂 そうすることで家計を見直すことができますからね 😆 

 

得しよ!ではご希望であれば保険の見直しもお受けしておりますのでお申し出ください 😎 

 

それでは長くなりそうなのでこのあたりで 😆 

 

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